ナチュラルエナジーは、トライアスロンにチャレンジするあなたを応援します!

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ナチュラルエナジーのセッション参加メンバーのみなさんに「トライアスロンの魅力」について語ってもらいました。

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「56歳からトライアスロンを始めて」 菱木寿栄次


高校時代、オートバイで足に重傷を負って以来、40年間まったく走ることの無い生活から急展開。あこがれで見ていたトライアスロンをまさか始めるとは想像も及びませんでした。

トライアスロンとの出会いは、メタボ対策で始めたプールでのナチュラルエナジーとの偶然の出会いです。
最初は泳ぎだけを少し教えてもらおう…とのつもりが、長田さんやメンバーのみなさんとの出会いの中で、「ひょっとすると自分にも出来るかも…」と考えたこと。それにトライアスロンは「完走する人すべてが勝者!」ということも、自信につながり、大きく前へ進みました。

BIKEではいきなりペダルが離れず立ちこけ、RUNスタートは1キロ走れば心臓バクバクの状況でしたが、1年の練習後、「珠洲大会」や「ひわさうみがめ大会」、ハーフマラソン大会などを完走するにいたっています。

「目標に向かって継続する気力」、「やろうと思えば出来る自信」をこの歳になって持ちましたが、一人でこれをやり遂げることは困難です。一緒に頑張る仲間がいることが決定的で、私には後押ししてくれる家族や仲間がいます。これを力にこれからも頑張り、できれば「宮古島で完走したい!」という、大きな夢を持ち続けています。


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「何よりもトライアスロンが楽しい」
〜自然や仲間からエネルギーをもらう〜 堀口和輝


私がトライアスロンをはじめたきっかけは、以前マウンテンバイクのレース(王滝村100km)に取組んでいた時に、糖尿病のリハビリで自転車をはじめた50代半ばの仲間が完走目指し必死に練習する姿を見て、「自分は未だ40歳。より困難な事に挑戦しよう!」と刺激を受けたのがきっかけです。その後、経験の無いRUNを練習して、トライアスロンにチャレンジしました。

トライアスロンをやっていて良かったと思うことは、まず何よりもトライアスロンが楽しい事。そして、心身共に健康で居られる事。友達が増える事です。
ライフスタイルも好転しました。トレーニング中心の生活になるため、それまでの悪い生活習慣が無くなり、タバコも止めることができました。健康的になったら、食事やお酒が美味しくて堪らないですね。苦しい時やしんどい時、頑張れるのは、トライアスロンをやっている自分こそが、真の自分だと気付いたから。仲間からエネルギーや刺激をもらえると、うれしく勇気がわいてきます。家族や周囲の人達の理解と応援も大きな支えとなっています。

山の中でマウンテンバイクに乗る生活を続けていた時、「大自然に自分が溶け込む喜びやパワー」に気付きました。長田さんに初めてお会いし、「自然からエネルギーをもらう」という話を伺った時に、直観的にそれを理解し共感したのがナチュラルエナジーとの出会いです。
その後、そういう価値観の中でトライアスロンを続けていると、どんな時も、どこに居てもハッピーになれる事が分りました。トライアスロンのやりがいは、努力したことが結果として表れること。今年の宮古島大会で100位以内に入れた時は、本当に嬉しかったです。

これからも、レースに向けてトレーニングを行なうという生活スタイルを、いつまでも続けて行きたいと思っています。そして、いつの日か、ハワイの「アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ」に出場したいという夢を持っています。



【競技歴】

2002〜
京都山中でマウンテンバイク三昧の生活開始
競技(長距離)取組開始

2006
ナチュラルエナジートライアスロンセッションに参加。
湖北トライアスロン、赤穂トライアスロン完走
スペシヤライズドカクタスカップ・キングオプェンデユーロ(MTBクロスカントリー)優勝

2007
ナチュラルエナジートライアスロンキャンプイン宮古島に参加
篠山ABCマラソン完走(フルマラソン初出場)
全日本トライアスロン宮古島大会完走(ロング初出場)
SDA王滝(6月)クロスマウンテンバイク100km 総合22位 エイジ4位
アイアンマンジャパン五島長崎大会完走
アイアンマンコリアJEJU大会完走

【その他競技成績等】

手賀沼トライアスロン大会(ショート)総合29位 エイジ5位
サンライズイワタim竜洋大会(ミドル)総合21位 エイジ5位
X TERRA WORLDCHAMPIONSHIP(MAUI) 完走
IRONMAN NEWZEALAND 完走
全日本トライアスロン宮古島大会 総合81位 エイジ18位


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「トライアスロンで自分自身が成長」 石村正和


トライアスロンをはじめて3年になります。
継続してきて良かったなと思うことは、体調や仕事・自分を取り巻く環境など、色々な意味で自分自身と向き合うことが出来るようになったことです。その結果、食事や身体に気を使うようになり、日々の生活にメリハリがつくようになりました。また、普段の生活の中でも色々な人に支えられていることに気づき、感謝できるようにもなりいました。精神的にも少しは強くなったかなと感じています。

トレーニング中は、やるからには目標とするレースでしっかりとしたレースをしたいという気持ちが大きいですね。レース中は、一緒にレースをしている方の頑張りや、ボランティアという形で同じレースに参加して支えて下さる方々のサポート、そして沿道の声援のおかげで頑張ることができると思います。また、レースに参加するまで色々とサポートして下さった方々や、一緒にトレーニングをしてきた方への感謝の気持ちを、レースで頑張ることによってお返ししたいと思っています。

レースに出場する時は、スタート前が一番緊張しますが、それと同時にワクワクします。
二回目のレース(宮古島大会)の時に、スイムからバイクへのトランジットの際に、ウエア(上着)を前後逆に着てしまったというエピソードがあります。バイクパートでは気づかずそのまま快走。ラン30km過ぎの終盤になり、ようやくそのことに気づきました。ゴールまでに間に合ってほんと良かったです。

ナチュラルエナジーでは、仕事や年齢など色々と違うそれぞれの方々が、自分のペースを大切にトライアスロンを楽しみながらトレーニングをされているので、とても刺激になります。
レースの途中でメンバーの方とすれ違ったりするときに、目を合わせたり、声をかけたりするときもうれしいですね。一度、メンバーの方とランの残り4〜5kmぐらいをお互いに必死で併走したことがあるのですが、そのときはなんとも言えない感じでとても気持ちよかったです。

今後の夢は、今年の2月に結婚したので、妻や家族の待つゴール目指して笑顔でゴールしたいと思っています。

2009/10/05


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「いろいろなところで進歩を実感」 小林章浩


仕事が忙しく、まさか自分にはトライアスロンの練習をする時間など作れるわけが無いと思っていましたが、思い立って2007年のゴールデンウィークにジョギングを始めました。当時の目標は、年内にハーフマラソンとフルマラソンを完走し、2008年4月の石垣島トライアスロンに出場して完走することでした。

高校・大学時代は特にスポーツ歴が無く、もうすぐ36歳になろうかという年齢。当時は本当に自分にできるのかと不安でした。事実1km走れば膝が痛くなってしまうような状態でした。
しかし、走り始めると84cmあったウエストが何と2ヶ月で74cmに。体重もあっという間に4〜5kgも落ちてビックリ。秋には見事ハーフマラソン、フルマラソンを完走することができ、競技にのめり込みました。

トライアスロンの良いところは、スイム、バイク、ランの3種目があることで、ランが不調でもスイムが上達したり、また急にランのタイムが良くなったりと、いろいろなところで自分の進歩を実感できることです。この実感が次なる目標に向かって後押ししてくれるように感じます。

ナチュラルエナジーには2007年9月からスイムセッションを中心に参加しています。
家が遠いので月に1〜2度しか参加できませんが、経験豊富な長田さんのアドバイスは適切で、スイムの技術が随分向上しました。トライアスロンをやっていると練習やレース中に様々な疑問が出てきますが、長田さんに教えていただけたり、先輩メンバーの皆さんからもアドバイスをもらえるので、メンバーになって本当に良かったと思っています。仕事は忙しいですが、週に何とか2〜3回の練習時間を作って身体を鍛えていきます。
40歳を目前にして年齢との戦いもありますが、「いつかは宮古島大会に出場してロングの完走を」と思っています。

2009/09/29



(競技歴)

2007年5月
トレーニング開始

2007年9月
ナチュラルエナジーに参加

2008年
石垣島トライアスロン、赤穂トライアスロン完走

2009年
石垣島トライアスロン、ジャパンショートトライアスロン赤穂大会、赤穂トライアスロン完走


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「継続する力」 坂手聡子


小学生の頃「アイアンマン(鉄人レース)」の存在を知り、「こんなこと出来んのか?!」と衝撃を受けました。
「出来たらスゴイ!」「いつかやってみたい!」と思った。それから、数十年が経ち、ある日テレビのニュース番組の特集で長田先生の活動を見て、一念発起。ナチュラルエナジーの門を叩いて5年。現在に至ります。

ナチュラルエナジーで学んできたことは、「まずやってみることの大切さ」と「継続することの大切さ」。
レースやトレーニングに向けての一年、そのための一ヶ月、そのための一日と考えると、自ずと目標が決まり、結果「継続する力」に繋がるということです。
トライアスロンのやりがいは、やはり「ゴールした時の達成感!」。そして、「トライアスロンを通じて自分を証明できるところ!」です。また、過酷だと言われるけれど、「3種目あるからいい!」と実感しています。それは、苦手なパートを得意なパートで補っていく楽しさが味わえるからです!

これからも継続することを大切に、いつの日か「宮古島トライアスロンに出場して、完走する」という目標を実現したいと思っています。

2009/09/23


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