高性能水着のノウハウ　スイム克服アイテムとして活用

2010年11月15日

競泳で今年から使用が禁止されているラバー製水着ですが、その高性能素材の技術力を泳ぎの苦手な人のフォーム改善に活用する研究が進んでいます。

引用ソース：「消えたラバー水着、かなづち矯正で再浮上　大学など研究」（asahi.comより）

—————————————————–

研究開発は、びわこ成蹊スポーツ大（大津市）の若吉浩二教授（教育学）がゴム素材メーカーの山本化学工業（大阪市）と共同で進めている。
若吉教授によると、体を水平に浮かそうとした場合、浮く力の中心はへその辺りにあり、沈む力の中心はそれより数センチ下半身寄りにある。泳ぎの苦手な人は、下半身が沈んで余分な水の抵抗を受けてしまう。下半身に浮力を与える作りのラバー水着で水平に近づけると、泳ぎやすくなる。

—————————————————–

スイムが苦手な人はどうしても下半身が沈みがちになってしまいます。そこを水着の持つ大きな浮力によって浮かせ、泳ぎやすい姿勢を体験することによってフォームの改善が期待できるというわけです。
ナチュラルエナジーではこの考え方を基に、スイムに自信の無い方や泳げない方でも、簡単に泳げるようになる魔法のスイムトレーニング用アイテム「エアロスイムパンツ」をいち早く商品化しています。
記事でも紹介されている山本化学工業のＳＣＳ，エアロドームというウェットスーツと同じ素材を使い、フルオーダーのためフィット感が抜群で、泳力レベルに合わせて生地の厚みの調整も可能です。
スイムが苦手なアスリートやトライアスロン初心者のフォーム改善に最適なアイテムですので、是非一度お試し下さい！

＜H.A＞

>>【TETSUJIN DAMASHII エアロスイムパンツ】商品詳細