第30回全日本トライアスロン皆生大会<30周年記念大会>(1)
日本初のトライアスロンは1981年に皆生でスタートしました。
当時は出場選手53名、スイム2.5KM,バイク63.2KM,ラン36.5KMのコース。
スイム終了後バイクスタート地点までの約8KMは、大会主催者がタクシーなどで選手を送迎したそうである。
また、バイクラックは物干し竿にロープでくくるなど、まさに全てが手探り状態のところからのスタート。
新たなことにチャレンジするその精神は道を切り開き、日本のトライアスロンを創ることになる。