立命館大学トライアスロン部がインカレ初優勝!
9月2日(日)に開催されたトライアスロン大学日本選手権において、立命館大学トライアスロン部がインカレ悲願の初優勝を成し遂げた!
同大学OBであり、ナチュラルエナジー代表長田達也も、後輩達を応援し続けてきたため、感無量だった様子。
以下は、キャプテン井戸皓大選手のコメントです。
井戸皓大(総合6位)
総合1:58:52、スイム22:01(67位)、バイク1:01:24(29位)、ラン35:27(2位)
去年は98位と悔しい思いをしましたが、一年間練習方法や量を見直し、練習を重ねた結果、6位入賞を果たすことができました。また、団体でも全国優勝を成し遂げることができ、主将として最高の成績を残すことができました。今後も更なる高みを目指して精進していきます!
前キャプテン山田裕之選手のリザルトとコメントは以下の通り。
山田裕之(総合5位)
総合 1:58:49、 21’58(65位)、バイク 1″01’31(31位)、ラン 35’20(1位)
結果は5位入賞、団体優勝と自分でも驚きの結果となりました。
これも皆さんの応援のお陰です。本当にありがとうございました。
舞洲のレースで完走できなかった日から練習の鬼となり日々練習に励みました。舞洲で完走できなかった悔しさを忘れないように冷蔵庫にはそのレースのゼッケン番号が入ったマグネットをあえて一番目立つところに貼っていました。これを貼っておいたお陰で嫌でも毎日目に入るので、悔しさを忘れることはありませんでした。
これ以上の後悔を無くすため、夏休みの初めの二週間は週6で3種目の練習を行いました。このように日々自分に厳しくできたことが今回の結果につながったと感じています。
レースを振り返らせていただきます。
まず、スイムですが、スタートの位置もあえて自分より少し早めの人の後ろからスタートしました。その結果、最初の一周は普段よりも早いペースで泳ぐことができました。二周目のペースはかなり落ちたのは残念ですが、井戸よりも早くスイムアップできたのは大きかったです。次はバイクです。今年のバイクも一定の人しか回さないパックに所属してしまいました。今までの試合であれば、集団のペースに合わせる走行をしていたのですが、普段のバイク練、合宿でのバイク練、を乗り越えたこと、そしてシルベストの方にチューブラーのタイヤであれば空気圧9ぐらいがいいと言われ、今回は空気圧を9でレースに臨んだことによって集団のペースが遅く感じられる程になったので、ドンドン積極的に前で引っ張りました。その結果ランスタート時には23位まで浮上しました。ランは終始一定のペースで走り、ラスト一周のみペースを上げる戦法でいきました。これが功を奏し、且つ井戸がそのペースに着いて来てくれたおかげで負けたくないという気持ちも芽生えたため、ランで18人抜き、ランラップは1位を獲得でき、総合5位を獲得しました。
こんなに良い結果を残せたのは今までで初めてです。本当に今は嬉しさでいっぱいです。本当に有終の美を飾れたと思っております。団体優勝も創部以来初の快挙と、最後の年にこれだけの結果を出せ、感無量です。ですが、その反面このような熱いレースにはもう参加できないのかという淋しさもありますが、まだ今年はスプリント、沖縄でのチームTT大会とまだ大会は残っているので、とりあえず一週間休養をいただき、それからまた練習再開していきます。
来年も是非後半には再度団体優勝してほしいと思います。来年も井戸、長谷川を筆頭にまだまだやれると思うので、是非大塚新主将には来年も団体優勝してください。
最後になりましたが、みなさん応援していただきありがとうございました。レース中はとても励みになりました。
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