第1回 ものづくり小学校 長田達也選手による授業(前編)
10月10日(祝)、京(みやこ)エコロジーセンターにて、第1回 ものづくり小学校「自転車とつきあうってこんなに楽しい!」が開催され、たくさんの児童と保護者のみなさんで賑わいました。
京エコロジーセンター職員の岩松さんの司会にて講座開催。
つづいて、ナチュラルエナジー代表 長田達也選手から自己紹介とトライアスロンの簡単な説明。
アイアンマン・ワールドチャンピオンシップのムービーが上映されました。上映中、いろいろなシーンを長田選手がわかりやすく解説。
アスリートの喜怒哀楽に圧倒され会場は静まりかえりました。
たくさんのバイクが所狭しと並ぶトランジッションエリアに驚きの声。
スライド終了後、長田選手からトライスロンを始められたきっかけのお話がありました。
小学校のときから自然が好きで、海や川や山で遊ぶのが好きで、同時に水泳や自転車、走ることも大好きだったそうです。
当時はトライアスロンというスポーツは無かったけれど、月日が経ち、高校生の時に「アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ」の映像や雑誌の写真を見て、海や自然の美しさとアスリートの躍動感に衝撃を受け、自分もチャレンジしてみたいと思われたのが始められたきっかけでした。
最後まであきらめずチャレンジを続けることから、たくさんの人に支えられていることや、太陽や風から受けるエネルギーに力をもらい、エネルギーの循環の素晴らしさについて、お話をしてもらいました。
トライスロンレースで実際に使われている自転車に、参加者の皆さん、特に児童達は目を輝かせていました。
レースではペダルにシューズを装置したままセットします。
長田選手がレースペースと同じ負荷をかけてペダリングを披露。
質問コーナーでは、お母さん方からは長田選手のご両親や教育方針についての質問などもあり、たいへん盛り上がりをみせました。
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ナチュラルエナジーは、トライアスロンにチャレンジする
全ての人を応援します!
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