ナチュラルエナジーは、トライアスロンにチャレンジするあなたを応援します!

TOP トライアスロン情報 >さまざまなトライアスロン大会




さまざまなトライアスロン大会


【夢の大会】

世界最高峰のトライアスロンレース「IRONMAN World Championship」(KAILUA-KONA,HAWAII) は、スイム3.86km・バイク180.2km・フルマラソン42.2kmを競う、究極のエンデュアランススポーツ(耐久競技)であり、トライアスロンの原点です。コースレコード7時間52分39秒、制限時間は17時間。アスリートは、カイルアベイを泳ぎ、カイルアコナから強い向かい風や危険な横風の中をバイクで走りぬけ、コハラコーストを越えハヴィを折り返して戻ってきます。最後のランニングでは、アリイドライブから灼熱の太陽が照りつける溶岩で覆われたクイーンKハイウエーをひたすら走り、弊社名由来でもあるナチュラルエナジーラボを折り返し、フィニッシュへと向かいます。
レースは、毎年「10月の満月に一番近い土曜日」にハワイ島コナで開催。
40周年を迎えた2018 IRONMAN World Championshipには、世界123の国と地域から厳しい予選を勝ち抜いた2,418名のアスリートがエントリー。レースを支えるボランティアは6,000人。まさに「夢のレース」です。トッププロがそのスピードで人間の限界にチャレンジする一方、多くの一般アスリートや、80歳以上のアスリート、義足やハンドサイクルのアスリートも、それぞれの夢に向かってチャレンジする素晴らしいレースです。


【国内大会】

日本では、1981年(昭和56年)に行われた鳥取県の皆生大会が初めてのトライアスロン大会で、1985年(昭和60年)には「第1回全日本トライアスロン宮古島大会」が開催され、NHK全国放送で生中継された事を契機に、全国にトライアスロンブームが広がりました。

その後、「アイアンマンジャパン」や、国内初の51.5km(現在のオリンピックディスタンス)の大会として天草国際大会が開催され、日本各地でトライアスロン大会がぞくぞくと開催されるようになりました。

現在では、ロング、ミドル、ショート、スプリント、ジュニア、キッズ、レディ−スなどさまざまなトライアスロン大会が開催されており、それぞれを合わせると*全国で約290以上の大会があります。国内トライアスロン人口は、約37万5,000人といわれています。
(*出典:2015年 JTU MAGAZINE http://www.jtu.or.jp/magazine/pdf/2015JTUM_44-60.pdf


【全日本トライアスロン宮古島大会】

そのような歴史の中で、国内人気No.1のレースに成長した全日本トライアスロン宮古島大会は、日本を代表するトライアスロンレースです。

2019年第35回大会を迎え「STRONGMAN(ストロングマン)」の愛称で、毎年海外からの参加者が多いのも大きな特徴。
宮古島大会最大の魅力は、やはり最高のロケーションであるということ。スイム3kmを泳ぐエメラルドグリーンの前浜ビーチはハワイよりも美しく、バイク157KMでは宮古島と橋でつながる伊良部島、池間島、来間島のすべてを走り抜けるため島の自然を満喫でき、まさにトライアスロンアイランドを感じるでしょう。そして、最後のフルマラソンでは、このレースの大きな魅力である、多くの島民の温かい声援や献身的なボランティアに支えられて走っていることを実感します。「ワイドー・ワイド!」(頑張れ!頑張れ!)の声援は、全てのアスリートを感動のゴールまで後押ししてくれるのです。

オムロン株式会社株式会社堀場製作所ヴァーム小林製薬株式会社CW-X株式会社イシダアクア淀屋橋法律事務所姫野法律事務所
| 個人情報保護ポリシー | 特定商取引に基づく表記 | 会社概要 | お問合せ |
© 2010 Natural Energy, Inc.
ナチュラルエナジー/トップページ